猫だらけ旅まみれ

三十路OLの旅Blog。より良い海外旅行の為の、過去の記録とノウハウなど。

フランス旅行2018春⑧ 3日目その5 ~反省のシャルトルの回~

よし!急げ!と大聖堂を後にしたものの、どっちに行こう?!

googleで検索したところ、大聖堂に向かって左手の道の方が到着時間が早かったのですが、なんだか庭のような所に迷い込み…ここ入っていいの?通り抜けられるの??とおろおろ。

入っていいの?の庭の入り口。向かいは美術館のようです。 f:id:kanaco-mochi:20181217220252j:plain

シャルトル大聖堂の後ろ姿。綺麗!余談ですがパリのノートルダムの後姿も綺麗で大好き。 f:id:kanaco-mochi:20181217220317j:plain

庭園にいた人たち。楽しそう☺️ f:id:kanaco-mochi:20181217220333j:plain

庭園の脇で発見した階段を下りると、 f:id:kanaco-mochi:20181217220353j:plain

着いたー!!!

bridge1 - Spherical Image - RICOH THETA



いえ、これはまだブジュ橋ではないのですが(笑)、どうにか辿り着いた川沿いはいい雰囲気。 f:id:kanaco-mochi:20181217220446j:plain

お茶でも飲めればよかったのに! f:id:kanaco-mochi:20181217220425j:plain


さてブジュ橋までもう少し歩きます。
右岸をチョイスしたのですが、川から離れてしもうた。左岸だとずっと川沿いを歩けたみたい。ミステイク😫

大きな木🌳 f:id:kanaco-mochi:20181217220517j:plain

ピピピ。 f:id:kanaco-mochi:20181217220535j:plain

緑の扉に藤の紫がよく映えていました。 f:id:kanaco-mochi:20181217220557j:plain

ダンディな路地とダンディなジェントルメン。 f:id:kanaco-mochi:20181217220621j:plain

ジェントルマンを追いかけて角を曲がると、こちらがブジュ橋です。無事到着!

bridge2 - Spherical Image - RICOH THETA



上の写真にもちらっと写っていますが、地元の少年3人組が遊んでいました。かわいい。(母はお願いして1枚写真を撮らせてもらっていた☺️)
素敵な色合いの植え込みを横目に、さて、集合まであと15分。大丈夫?! f:id:kanaco-mochi:20181217220640j:plain

まぁ案の定ここから戻るのが超絶きつかった💦さっきいっぱい下りてきちゃったからね、その分上らなきゃなんだよね!😅笑
必死すぎてほぼ写真も撮れずでしたが、早足で駆け抜けた場所がどうやらメイン通りだった?らしく、カフェやお店で賑わっていました。

かわいい看板。 f:id:kanaco-mochi:20181217220717j:plain

かわいい観光案内所。 f:id:kanaco-mochi:20181217220740j:plain

週末にはマーケットが立つであろうスペース。 f:id:kanaco-mochi:20181217220811j:plain

水分不足で母が赤ランプ点滅☠️してますが、遅れるわけには行かないという…🙏早足でなんとか時間までにバスに戻ることが出来ました。
集合時間5分前でしたが、やっぱり皆様お揃いで…添乗員さんの時間前だから何も問題ないですよ〜の声にホッ。
乗り込む際にバスの運転手さんからお水を買って、やっと一息です。あーハラハラした。

ツアーのバスには必ず?ペットボトルのお水が積んであります。大体1ユーロで売ってもらえて便利です。
根拠は無いですが、日本人の口に合うものを選んでくれているんじゃないかな、と思ってます。(ヨーロッパは硬い水も多いので…)


バスの手前の横断歩道から、あの建物がシャルトル駅だと母より情報。もっとぶらぶらしたかった。 f:id:kanaco-mochi:20181217220844j:plain

この街ではついついミッション遂行にこだわる、我々の(私の?)悪いとこが出てしまいました。最後は母に無理をさせてしまったし、言うほど川沿いの雰囲気も堪能させてあげられなかったなぁ。
こういうときはじっくり大聖堂か周辺散策メインか、はたまたカフェか?都度都度すり合わせながら取捨選択して、無理の無い観光をするのがいい旅、いい思い出になる秘訣なのかなと反省。あれもこれも見れたけど、とにかく辛くて…というのではね。

そんなこんなで18時30分、ちょっとくたびれた私たちを乗せたバスは旅の最終目的地であるパリへ向かうのでした。